村松 りえむらまつ りえ

村松りえ

島根県松江市議会議員

生年月日
1968.01.09(57)
村松りえ

島根県松江市議会議員

生年月日
1968.01.09(57)
最終学歴
島根県立松江工業高校卒業
主な経歴
1980年八雲村立八雲小学校卒業
1983年八雲村立八雲中学校卒業
1986年県立松江商業高校卒業
2000年県立松江工業高校 定時制 建築科卒業

事務員、設備設計事務所
建築事務所CADオペレーター
建築積算事務、児童クラブ指導員
趣味・資格など
◎家族構成〔5人家族】義父と夫と長女と次女、うさぎ
◎趣味読書、音楽鑑賞、ギター演奏

お伝えしたいこと

次世代につなぐ
大好きなまち、松江

私の大好きなまち、松江一。
水の都とよばれる美しい景観をもち、
出雲人とよばれる奥ゆかしさを持った人たちが
懸命に生きるこのまちが私は大好きです。

初当選以来、議員をさせていただき、
困っている方々のお声をお聞きできること、
「こうするともっとよくなる」と思うことに議会を通して発言でき、
その方々と一緒になって活動ができるこの立場を与え、
支えてくださっているみなさまに、心から感謝申し上げます。
思いだけで走った一期目から学んだノウハウを活かし、
さらに《実現力》と《推進力》をもって進んで参ります。

政策

1、志ある子どもを育む松江!

●公立の小中学校教育の質の向上

島根県の小中学校の学力は、毎年行われる全国統一テストで常に全国を下回る結果が出ています。この状況を市民も認識しておらず、課題として共有されていないように感じられます。この現状を打破するために、課題の共有→先進地の研究→松江市の小中学校教育のあるべき姿の検討→実践に取り組みます。

●官民連携「全天候型の遊び場施設」を実現!

一期目で取り組んだ「子どもが安心して遊べる場所」「雨の日でも遊べる場所」の増設に取り組むとともに、官民が連携した「全天候型の遊び場」づくりを進めて参ります。

●「いじめ防止条例」制定へ!

全国では、いじめに対する条例を定めている市町村があります。先進地や海外での取り組みも踏まえ、松江市ならではの条例の制定を行い、いじめの早期発見、解決に取り組みます。

●正しい歴史観を取り戻す!

疑問の残った松江市の教科書選定。他国の意見に流された歴史観から子どもたちを守ります。

2、安心・安全な松江!

●自助・共助の水準を上げる!

安心・安全な地域は、自治力と比例します。しかし、松江市の自治会加入率は56.5%(2024年4月末)と年々下がっています。良好なご近所づきあいやまちに対する帰属意識の高まりのために、だれもが共感しやすいテーマとして「防災」を取り上げ、新しい自治のあり方を進めていきます。

●迅速な災害復旧~公助とのパイプ役~

災害復旧には、行政によるサポートが必要となります。2021年の豪雨災害時、そのサポートを受けるには《行政と市民のパイプ役》が重要であることを痛感しました。今後、その視点を強化しパイプ役として出来ることを広げていきます。

●日頃の改修で被害を最小限にします!

住民一人ひとりの不便な場所を減らすことで、日常の暮らしやすさと合わせて、災害時の迅速な避難が可能となり、被害を最小限にすることができます。日頃からみなさんのご意見をお聞きし、改善していきます。

3、国家観をもって判断できる松江!

●ワクチン接種の「選択の自由」を守る!

強制とも感じられるワクチン接種に対し、選択の自由を守る情報発信について、議会でも質問を重ねてきました。

▶2021年9月/2022年11月議会にて要請

●台湾有事は、日本有事 経済・文化交流で台湾を守る!

香港やウイグル、チベット、南モンゴル等で人権弾圧を強める中国は、台湾に強い圧力をかけています。台湾を守ることはアジアの平和を守ること。台湾の方は日本の地方議員に「経済・文化的交流を通じた日台の友好促進への貢献」を望んでおられ、既にある松江市と台北市との交流は、台湾を守ることにつながると確信しました。こうした交流をさらに深めて参ります。

▶2023年10月、台湾視察へ

●松江から伝えよう! 竹島の領土問題!

竹島は、島根県に属するれっきとした日本の領土!しかし1952年に韓国の不当な実効支配がなされ、現在もまだ日本人は立ち入れない状況です。この問題を解決するために、《竹島は不当に支配されている》という事実を認識し、世論を高める使命が私たちにあると考えます。

市民の皆様が竹島問題への当事者意識を持てるように、働きかけて参ります。

▶2022年2月/6月議会にて要請

●拉致問題には、松江出身者もいます!

ニュースでの取り上げが減り、若年層では知らない人も多いと聞く《北朝鮮による日本人拉致問題》。拉致被害者には、松江出身の方もおられます。奪還は政府の仕事ですが、解決を求める世論の高まりが必要です。拉致問題とは何かを伝える機会づくりをしています。

▶2022年11月議会にて質問

▶2024年5月「北朝鮮向けラジオ放送の共同公開収録」を島根県民会館で開催

《大規模な太陽光発電》にストップ!

 

 

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