森山 よしのり
国家存続の危機を、
平和と繁栄の未来へチェンジ!!
- 本名
- 森山 佳則
- 出身地
- 東京都世田谷区
- 最終学歴
- 中央大学法学部
- 主な経歴
- 幸福の科学 北海道上級巡回支部長
元・新日本製鐵(株) - 趣味・資格など
- 読書、筋トレ、心の鍛錬
お伝えしたいこと
政策
国際情勢はウクライナ、中国、北朝鮮の問題と厳しさが増しています。一方で国内ではコロナ対策で、財政赤字が桁違いに増えており、日本は、「国家存続の危機」にあると、幸福実現党は認識しています。その中で日本政府が取っている様々な政策の方向性は非常に危険だと思っております。
国防の危機―中国の脅威
13年前の2009年、幸福実現党は、北朝鮮のミサイル発射に危機感を持ち、やむにやまれず立党しました。北朝鮮のミサイル、核問題は今も続いており、この間に中国が膨張、その脅威が増しています。
日本人は島国ですから戦争なんておきないと思う方も多いですが、既に香港は中国に香港に飲み込まれ、自由がなく監視社会に移っております。当然、次は「核心的利益」と言っている台湾を取りにきます。その時に、尖閣、沖縄も戦火に巻き込まれる可能性が高いと言えます。すでに中国は、沖縄も中国だと言っています。台湾の次は沖縄、九州、そして日本全土を属国にする可能性が出てきています。
ウクライナ問題をみたときに、バイデン大統領は「武器は渡すが兵は出さない」と最初から言いました。アメリカは、台湾や沖縄の危機の時も、戦力を出さない可能性があります。
つまり、日本が戦場となる可能性が出てきます。
香港は「言論の自由」がなくなってきていますが、自由がない息苦しい社会が本当に幸福なのかといったら、それはそんなことはないだろうと思います。つまり、私たちは、“奴隷の平和”ではなく“正義のある平和”を希求し、自由・民主・信仰に基づく、「幸福に生きられる平和」を構築していきたいと考えています。
外交—ウクライナ問題の停戦仲介を
ウクライナ問題では、なぜか世界は「ロシア包囲網」を敷いていますが、幸福実現党は、「対中包囲網」を敷かなければならないと考えております。日本は、ロシアとウクライナや西側諸国の仲介をして停戦に導くことが大事です。その落としどころを失えば、世界大戦の可能性が出てきます。
今の日本政府の外交が危ういのは、ロシアと敵対すれば、ロシアは中国と北朝鮮とも接近し、三正面作戦を強いられることです。これは、北海道も、特にロシアの軍事的な脅威にさらされることを意味します。実際に日本のウクライナ支援以降、北海道方面でロシア軍の活動が活発化しています。日本を守るための防衛力の強化として、憲法9条の改正、防衛費の倍増、核装備を積極的に検討すべきです。
経済—自助努力の繫栄
政府と地方公共団体の借金1200兆円あります。しかし、全政党は票を目当てにしたバラマキ合戦を行っています。いまの借金の上にさらにバラマキしたら、政府が破綻、日本経済はますます苦しくなるでしょう。幸福実現党は、「バラマキから自助努力の繫栄」を目指します。やるべきことは、デジタル庁やこども家庭庁などの無駄な省庁の「減量」です。そして、減税・規制緩和で、経済成長を促していくことで、結果的に税収を増やしていくべきと考えています。
記者会見で政策を訴える森山よしのり