渡辺 ようこわたなべ ようこ

渡辺ようこ

前 新潟県新発田市議会議員

生年月日
1958.10.22(66)
渡辺ようこ

前 新潟県新発田市議会議員

生年月日
1958.10.22(66)
本名
渡辺葉子
出身地
新潟県村上市
最終学歴
昭和女子大学短期大学部英文学科卒業
主な経歴
1958年 村上市(旧荒川町)生まれ
1979年 昭和女子大学短期大学部英文科卒業
1983年 結婚で新発田市に移住
1986年 「公文式数学・英語・国語教室」を約20年にわたり運営・主宰。
2006年 車両登録業務、貿易事務、介護業務等を経験。
不登校児支援相談員
「いじめから子供を守ろう」相談員
認知症サポーター
介護福祉士
幸福実現党新発田市地区代表
2019年統一地方選にて初当選
社会文教常任委員会副委員長
議会運営委員会委員
新発田市・聖籠町議員協議会幹事
趣味・資格など
趣味:映画鑑賞ダンス
免許:中学英語教員免許 介護福祉士免許
連絡先
〒959-2451
新発田市下中396-6(加治駅前団地)
渡辺ようこ後援会

お伝えしたいこと

私の好きな言葉

「未来を明るいものだと思うと明るい未来が訪れる。
実は、自分の心が未来の事物や現象を引き寄せているのだ」

 

ご挨拶

日頃よりの、ご支援・ご指導に感謝申し上げます。
皆様の安心・安全が保たれ平穏な日々が送っていただけますよう、また経済はじめ、明るく希望に満ちた時間を刻んでいただけますよう、今後もお一人お一人の心に寄り添い、お役にたてる事ができますよう力を尽くして参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

政策

皆様の声を市政に届けます!

「この町に暮らしてよかった!」と言える新発田市をつくるため、皆様のお声を市政に届けてまいります!是非、皆様のお声をお聞かせください!

活動のご紹介

「渡辺ようこ議会通信No.16」より

渡辺ようこ
渡辺ようこ
渡辺ようこ
渡辺ようこ

 

一般質問(2022.12.05)ご報告(要旨)

1.当市における国民保護計画の現状と在り方について

北朝鮮によるミサイル発射が相次いでいる。北朝鮮は本年に入り、弾道ミサイルの発射を30回以上強行、発射したミサイルの数はすでに80発以上となっている。10月4日、5年振りにJアラートが発令、わずか1ヶ月後の11月3日に再び新潟、宮城、山形の3県にJアラートが発令されたが、実際の危機対応としての機能はどうであったのか課題が多い。今後も予想される有事に備え、市民の安全と命を守る対策・リスク管理の構築を希望する。

 

渡辺(葉) 政府は全国の自治体に緊急一時避難施設の指定を急いでいるが、当市の現状は。
市長 北朝鮮における弾道ミサイルは市民の生命や生活を脅かすものであり断じて容認できない。緊急避難施設は156施設。今後も県と連携を図っていく。

 

渡辺(葉) Jアラート発令時の「命を守る行動」についてどのように把握し伝えているか。
①市民に対して ②子ども達に対して
①市長 市ホームページ等で閲覧可能となっている。今後広報しばた12/15号にも掲載しSNSを活用し周知を図っていく。
②教育長 適切な避難行動をとれること、正しい知識を身につけさせるよう各学校に再度指導していく。

 

渡辺(葉) Jアラート発令時、公共施設への一時避難は可能か。
市長 可能であり、加えて今後市防災会議において企業が所有する建物への避難についても協力を要請していく。

 

渡辺(葉) 小中学校では教室廊下等はじめガラスに近接した場所が多いが、Jアラート発令時の対応や指導はどのように行っているか。
教育長 適切に危険を回避できるよう、各学校に指導。引き続き「屋内」「屋外」「登下校中」等の状況に応じた行動計画について確認し周知を徹底する。

 

渡辺(葉) ミサイル発射や武力攻撃事態等の対応も含め、Jアラートを想定した実践的な訓練も必要ではないか。
市長 国、県に対し訓練等の実施について要望すると共に住民避難訓練の実施について検討していく。

 

渡辺(葉) 国防や安全保障は国の専権事項。国に対して適切な働きかけを要望する。

 

2,コロナ禍での健康寿命延伸対策について

2019年、政府は「健康寿命延伸プラン」を策定。健康寿命の延伸は財政の観点からも喫緊の課題となっている。
一方で、コロナ禍における行動自粛が「健康寿命に悪影響を与えた」という調査結果がある。健康寿命の延伸には、「運動、栄養、社会参加」が重要と言われているが、コロナ禍における行動自粛によって、運動不足は加速し、「社会参加」も大きく制限され、フレイルリスクも大きく増加したのではないかと考える。
コロナ禍による健康寿命への影響を検証すると共に、健康寿命延伸に向けて「運動」と「社会参加」へのさらなる対応も必要ではないか。

 

渡辺(葉) コロナ禍での行動制限等による「運動不足」「社会参加の制限」による健康寿命への影響についてどのように対応すべきと考えているか。
市長 感染症による行動・社会参加の制限により大きな影響を受けていることは否めない。対策を講じる必要から令和5年度より「アクティブシニア健診」を実施する。フレイル予防に関する啓発や介護予防対策へと結びつけたい。

渡辺(葉) 「運動不足」が免疫力そのものを低下させるリスクの重要性についてどのように考えているのか。
市長  免疫力を向上させる上で適度な運動は大切だと認識している。今後も市民の皆様の健康を全力で支援していく。

 

渡辺(葉) 健康寿命延伸による「医療費を含む社会保障費などの削減効果」をどう捉えているか。具体的な試算はあるか。
市長 当市では後期高齢者の医療費水準は県内でも低く抑えられており、健康寿命延伸に向けた取り組みが実を結んできていると捉えている。削減効果の試算は現時点では難しいが今後もしっかりとした取り組みを行っていく。

 

渡辺(葉) 感染症対策には留意しつつ、停滞しているコミュニティ活動は可能な限り再開し高齢者等の社会的孤立の解決を図るべきではないか。
市長 現在では、基本的な感染対策をしながら社会経済活動を進めていく考え方に移行しつつある。敬老会も開催方法について協議を行っている。社会参加の重要性の観点から、社会的孤立の解決につなげるような取組を進めていく。

 

渡辺(葉) 高齢者はじめ全世代で取り組めるプログラムやツールを検討してはどうか。
市長 健康アプリの導入など情報通信技術の活用も鍵と考え、他自治体の先進事例や県が運用を開始しているアプリの活用も含め、導入に向け検討を進めるよう担当課に指示した。

 

渡辺ようこ
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