水橋 真治
- 本名
- 水橋 真治
- 出身地
- 滑川市吾妻町生まれ、現在、中川原在住
- 最終学歴
- 法政大学経済学部卒業
明星大学通信教育部修了 - 主な経歴
- 滑川市立寺家小学校
滑川市立滑川中学校
富山県立魚津高等学校
法政大学経済学部卒業
一般企業就職後、教員を志し、明星大学通信教育部修了
・滑川市内にて、東部小、北加積小、寺家小、西部小、南部小に勤務
・2017年から校長を務め、2021年3月に定年退職
・2021年滑川市議会議員に初当選、総務文教消防委員会副委員長を務める
・幸福実現党富山県本部代表
・幸福実現党 小さな政府・安い税金推進議員連盟、同党日台友好議員連盟に所属 - 趣味・資格など
- ウォーキング、テニス、水泳、読書、音楽鑑賞、書道
お伝えしたいこと
政策
生まれてよかった
住んでよかった
と思えるまちづくりを!
防災
大雪、大雨、地震など災害への備えを強化!
- オペレーター(除雪作業員)の養成をサポート
- 災害に備え、トイレの増設・改修、被災用テントの購入などを推進
- 大雨時の河川や用水の増水に備え、水害対策を強化
経済
税金の使い方を見直し減税へ
- 配るなら最初から取らない。
- あらゆる増税に反対!
- 事務事業評価(※)で税金の使い方を徹底的に見直し
- 一つの新規事業を行う際は、二つ以上の事業を廃止・統合
(※)事務事業評価…市の事業の内容、費用、効果を測定するもの
福祉
すべての人が輝く滑川へ!
- 高齢者の就業環境を整備し、「生涯現役社会」を実現
- 障がいを持つ人が幅広く社会に参加できるよう支援
教育
学力と道徳心が伸びる教育を!
- いじめは犯罪。滑川市にいじめ防止条例を制定
- 自助論の精神で道を開いた偉人についての教育を推進
活動のご紹介
これまでの取り組み
4年間の主な一般質問
①教育・子育て~学力向上と徳ある人を目指して~
主な質問内容
・コロナ対策、タブレット端末の活用、教員の働き方改革、いじめ、不登校対策、学力向上・体力向上、郷土愛を育む教育、学校運営、体育館の空調導入、スクールバスの活用、放課後児童クラブ、障がい児支援、産前・産後ケア、病児・病後児保育、こども基本条例など
今後の課題
長年、小学校の教員を勤めていた経験から教育者としての視点を大切にしてきました。引き続き、子供たちが安心して学習できる環境づくりを進めてまいります。
一方で、気にかかるのは過度なデジタル端末を利用した教育です。下の図にあるように、「長時間のネット利用で学力が下がる」という調査結果が出ています。デジタル化を推進したことで、集中力の低下やスマホ等に依存してしまっては本末転倒です。「読む力」「書く力」「考える力」は機器の利用だけでは、なかなか身につくものではありません。今後も滑川市の教育政策を注視してまいります。

②行政改革~税金が安いまち滑川を目指して~
主な質問内容
- 住民税の減税、固定資産税の減税について
- 市が行う事業の見直しは適切に検証されているか
- 市民が納める税金は本当に効果的に使われているか
今後の課題
国民所得に占める税金と社会保険料の割合を示す国民負担率は過去55年間でおよそ2倍になりました。これは、税金と社会保険料の負担がとても重いことを意味します。滑川市においても住民税や固定資産税の減税を目指し、市民の手取りを増やせるよう努めてまいります。また、自治体によっては、宿泊税や産業廃棄物税などの地方税が導入されています。滑川市では、まだ議論はありませんが、今後もあらゆる増税に反対してまいります。
③防災・安全対策~市民の命を守る~
主な質問内容
- 自然災害(地震、津波、洪水、河川の増水、大雪など)への備えについて
- 防災情報の周知、ハザードマップの活用、自主防災組織、ペットとの避難について
- 空き家対策、危険な道路や用水等の把握について
- 老朽化した道路、橋梁、水道管等のインフラについて
- 北朝鮮のミサイルや台湾有事における市民や企業への影響と避難場所の検討について
今後の課題
市民の皆様の生命・安全・財産を守り抜くのは政治の使命です。その一方で、滑川市の限られた予算の中においては、「自助・共助・公助」の連携が欠かせません。より一層、防災・減災意識の向上に取り組んでいきます。
④健康・福祉~生涯現役を目指して~
主な質問内容
- 健康寿命の延伸都市の実現に向けて
- 高齢者の生きがいづくりと働き場の創出について
- 障がいのあるお子さんへの支援について
今後の課題
セーフティネットをしっかりと守りつつも、増大し続ける社会保険料の負担は見直さなければなりません。社会保障分野の抜本的な制度改革が必要です。
⑤環境・エネルギー~冷静な視点を~
主な質問内容
- 太陽光発電の問題点について
- ゼロカーボンシティの問題点について
今後の課題
日本中でCO2の排出削減に取り組んでいますが、日本全体でCO2ゼロを達成しても0.0065℃しか下がらないとも言われています。また、再生可能エネルギーの促進で電気代が高くなっている原因でもあります。
皆様からのお声を受けて
貴重なご意見をたくさんいただき本当にありがとうございます。いただいたお声の中で、解決できたものもありますが、未だ継続中のものもございます。今後も皆様のお声を市政にしっかりと反映させられるよう取り組んでまいります。
特に、経済面において、所得が上がらない一方で、税金と社会保険料の負担が増え続けていることへの不安の声をお聞きします。市は私たち市民が納める税金が本当に効果的に無駄なく使われているかをわかりやすく公開、検証し、税負担を下げていくことが必要です。引き続き、議会等で発信を続けてまいります。





