谷口 るみ子たにぐち るみこ

谷口るみ子
生年月日
1960.02.13(64)
谷口るみ子
生年月日
1960.02.13(64)
出身地
新上五島町青方
最終学歴
長崎県立上五島高等学校(福岡教員養成所養護教育課)卒業
主な経歴
養護教諭として公立小中学校33年勤務
新上五島町議会議員(H29年4月~)
文教厚生常任委員会委員(2年間)
文教厚生常任委員会委員長(2年間)
議会運営委員会委員(2年間)
広報調査特別委員会副委員長 (4年間 )
町女性消防団員(H31年4月~)
趣味・資格など
一般社団法人 日本ホリスティック協会「心と体の健康アドバイザー」
一般社団法人 全国専門能力検定協会「カイロプラクティック整体師」
連絡先
連絡先 谷口るみ子後援会
新上五島町青方郷 1143-3
TEL 0959-52-8344
FAX 0959-52-4044

お伝えしたいこと

皆さまの声を町に届け、生涯笑顔で暮らせるように、皆さまと一緒にこの新上五島町の未来を創っていきたいと思っています。

町の主役は皆さま方、お一人おひとりです。

政策

医療・福祉・教育充実で「温かい町」

医療や交通手段の充実、障害者支援の充実(バリアフリー)、子育て支援の充実、教育環境整備、生涯現役で助け合う町をめざします。

 

安心安全で「優しい町」

地域助け合いネットワークを築き、子どもたちや高齢者、障害者が安心して暮らせる町をつくります。

(通学路の安全や防犯対策、遊戯施設の見直し、有事・災害時の対応等)

 

地域経済活性化で「活力ある町」

若者定住促進、食料自給率アップ、少子高齢化対策を推進します。

 

活動のご紹介

一般質問の実績

*北朝鮮ミサイル問題への対応として、朝鮮半島有事等による避難訓練や町民への啓発、難民対策など具体的な対策を求めました。

*災害対策として、災害情報収集の在り方や土砂災害ハザードマップの周知徹底、避難所のバリアフリー化や早めの避難などを問いただし、積極的な対策を促しました。

*2016年度に開設予定だった病児・病後児保育の早期開設を求め、当面の代替措置としてファミリーサポートセンター事業での病後児等の預かりの先行実施にこぎつけました。

*高齢化が進む中で介護予防サロンの今後の進展を求め、サロンへの移行のための集いの場の支援と団体への運営費等の助成などの実施を図りました。

*町道の具体的な危険箇所の問題を指摘し、町全体の町道補修計画の適切な策定と実施を求め、特に通学路は早急な対策が実施されました。

*学校での児童生徒の安全対策として、危険なブロック塀の安全点検・改修の状況を確認と万全な対策を求め、早期の改修を実現しました。

*児童生徒の日頃からの安全対策として、犯罪事案発生時の保護者への一斉メールの発信や防犯ブザー等の貸与などを求め、実施されました。

*マイナンバー制度の危険性等の問題点を指摘し、制度のリスクについて町民への周知徹底を求めました。

*教育環境の充実として、学校施設の長寿命化や給食センターの移転新設、エアコン設置の状況を問いただし、施設の評価と環境整備の早期実施を促しました。

*不登校児童生徒への対応として、適応指導教室等の居場所の設置などを求め、保護者の意見などを基に検討していくこととなりました。

 

「文教厚生常任委員会」での活動

令和元年度からの2年間は文教厚生常任委員会委員長として文教に関する予算や条例等に関する審査と調査、関連施設の調査等を行い、町へ意見・提起などを行いました。

☆地域包括支援センター:移転後に利用者は増加しているが、体制強化を要請

☆町温水プール:令和2 年度の大規模改修のための現地調査で問題点の有無を確認

☆町内小中学校:学校施設の長寿命化計画を含めて教育環境の問題点の指摘と充実を要請

☆町内学校給食センター:新魚目・奈良尾の2センター体制になるため状況を調査

☆鯨賓館ミュージアム:町収蔵品等の保存・管理について、町民が興味を持てる展示の工夫と専門職員の育成を要請

☆石油備蓄記念会館:令和3年度の大規模改修工事に備えた調査

☆海洋青少年の家:平成31 年4 月から町教育委員会が管理しており状況を調査

 


皆さまの声を町に届け、生涯笑顔で暮らせるように、皆さまと一緒にこの新上五島町の未来を創っていきたいと思っています。
町の主役は皆さま方、お一人おひとりです。


「谷口るみ子討議資料」PDF

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