野村 まさてる
- 本名
- 野村 昌央
- 出身地
- 広島県広島市安佐南区
- 最終学歴
- 広島国際大学卒業
- 主な経歴
- HS政経塾 第6期生
- 趣味・資格など
- ランニング、海釣り、楽器演奏
お伝えしたいこと
政策
広島的世界平和主義を脱却し、日本に武士道精神を取り戻す!
「平和を訴えていれば世界は平和になる」という「広島的世界平和主義」があります。私自身、「原爆は戦争を終わらせるために落とされた」、音楽教科書の君が代の上に違う歌を貼り付け、「戦争犯罪者を讃えた歌が国歌なのはおかしい」と教わり、結果、10代までの私は「日本は恥ずかしい国だ」と考えていました。
しかし、憲法9条を守っていれば戦争には巻き込まれず、日本さえ他の国を刺激せずに核廃絶を訴えていれば世界は平和だ、という考えならば、広島的世界平和主義はもはや現実の国際情勢には無関心で思考停止していると言わざるをえません。核兵器のこわさをわかっているからこそ、核兵器が使用されることのないよう、広島から発信すべきです。
具体的には憲法9条を改正し、「国防軍」を明記します。国防費はGDP比2%へ。非核三原則を見直し、抑止力としての核兵器を保有する方針を明確にします。また、台湾を守ることを打ち出します。
「広島的勤勉の精神」の復活こそ、未来への希望!
コロナ禍以降、日本の政治はどれだけ補助金を出すかが議論の対象となっています。しかし、補助金頼みでは民間企業の活力は衰退する一方です。財政支出の拡大では景気回復どころか、補助金と増税で国内産業の国際競争力が失われてきたのは明らかです。
広島では戦前から安田八十吉や海塚新八のように、私財を投じて広島の発展を支えた財界人がいました。
また、原爆投下から3日後に路面電車が運行を再開するなどの逸話もありますが、戦後「補助など無くて当たり前、まちを元気にするためにやれることをやっていく」と広島の復興を牽引した人達もいます。こうした広島の「勤勉の精神」は、例え焼け野原になってもまちを築いていくことができるという資本主義の精神そのものではないでしょうか。
具体的政策としては、海外へ移転した日本企業の生産拠点を国内へ戻すための融資や減税、電気料金引き下げなどを行い、国内の企業活動のコストを軽くします。労働の自由を守るためにも働き方改革を見直します。また、教育においても自助努力の精神を育む道徳教育、宗教教育、偉人教育を進め、努力の意味と喜びを学べる教育を推進します。
「脱炭素“グレタ教”にNO!」ものづくり広島から日本の繁栄を!
2020年に日本製鉄が呉製鉄所の閉鎖を決めたことは広島県民にとって衝撃でした。脱炭素のための設備投資やコスト増から広島と日本の製造業を守るため、2030年度までに温室効果ガス46%削減を目標とする脱炭素政策を撤回します。
また、農地への太陽光パネルの設置が増えています。農地や山林への太陽光パネルの設置は、廃棄コストや放置の問題もありますが、環境破壊にもつながります。中国に土地を買われていく可能性も防ぐべきです。脱炭素政策を見直し、エネルギー安全保障を見直し、原発再稼働や石炭火力の維持を進め、国民に安定して安価なエネルギー供給を進め、日本の産業と雇用を守ってまいります。
政策を発表する野村昌央
【野村昌央記者会見映像】
【字幕版】野村昌央 参院選広島県選挙区 出馬表明
「広島的世界平和主義を脱却し、日本に武士道精神を取り戻す」2022.4.28
本通電停前にて
JR福山駅前にて