高橋 けい子
- 本名
- 高橋 敬子
- 出身地
- 岩手県
- 最終学歴
- 岩手大学農学部獣医学科卒業
- 主な経歴
- 昭和55年 盛岡一高卒業
昭和59年 岩手大学農学部獣医学科卒業
昭和61年 岩手県職員上級職採用
畜産技師として、盛岡近郊・遠野・宮古地区などを主に指導
平成4年 結婚を機に、県職員退職
岩大研究室、塾講師などを経て獣医師として動物病院に勤務。
令和元年 紫波町議会議員当選(一期)
政務調査会理事
広報広聴常任委員会 委員
いきいき町づくり常任委員会 委員
幸福実現党紫波町地区代表
- 趣味・資格など
- 家族:一男二女の母
趣味:水泳・ハムスター飼育・バレーボール
お伝えしたいこと
政策
紫波・古舘に居住30年!
紫波町の豊かな未来をつくります!
私の政策5本柱
1 子育て 教育 若者支援
教育の質を高め、紫波町の未来をつくる子どもたちを育てます
- 子供たちの一時預りの対象を、現行の1歳から6カ月に対象を広げます。
- 目的を明確にし「何のために学ぶのか」という意識づけを大切にする教育を行います。
- 子どもたちの「問題解決能力・創造力・集団における礼節」を高めます。
- 民間の方々の力を生かし、今後、予想される指導者不足を解消します。
- いじめ問題の解決には全力で取り組みます。ボランティアグループ、サークル活動支援などを通して、若者の移住を促進し、起業を促します。
2 災害対策 住環境整備
町民の皆さまのいのちと暮らしを守ります
- 災害を事前に防ぐために、消防団員の活動のあり方を見直します。
- ご高齢の皆さまの負担を減らせるよう、引き続き除雪対策や交通インフラ整備に取り組みます。
(街路灯の設置、古舘駅周辺の無料駐車場整備、駅の階段の登り降りが困難な方への対策、歩行者や自転車の安全対策・リバティタウン高水寺内の除雪場の確保、狭あい道路の改善、町内に限定されているデマンド型バスの医大付属病院への乗り入れなど)
3 福祉
ご高齢の方や障がいをお持ちの方に寄り添い、暮らしやすい町にします
- 体力づくり、ウォーキングなど、地域とのつながりの場を多くつくります。
- 視覚障がい者の方々にも、町の必要な情報がいき渡るよう、声の広報など、発行事業に力を入れていきます。障がいを持っている人に対して、健常者の方々の理解が進む、学びの場を増やします。
4 公共事業
大切な観光資源を守ります
- ご高齢の方や車イスの方も通りやすく、山も登りやすくなるよう、桜の手入れをはじめ、城山公園の整備に取り組みます。また、熊などの鳥獣被害にあう方が出ないよう、対策をしていきます。
5 農業支援 雇用創出
農業者の方々を支援し、新しい仕事と雇用をつくります
- 耕作放棄地を有効利用し、子供たちの体験型農園をつくるなど、農業振興を進めます。産業用マルチローターやドローン、全国農地ナビの活用など、若者と力を合わせて、スマート農業を推進します。
- 自主財源確保のため、新しい企業誘致を進めます。
- 燃料、肥料、飼料、資材の価格高騰への緊急対策を行い、生産費を下げて、商品の付加価値を高めます。
私の理念
愛
紫波町を愛する人づくり
知
学習で人格向上を目指す体制づくり
反省
振り返りにより改善できる町づくり
発展
向上を目指し、日々、努力を惜しまない夢(意欲)づくり
何も変わらないと思っていませんか。
過去の選択の積み重ねが現在であり、
いま何を選ぶかが未来をつくります。
あなたは何を思っていますか。
あなたの夢は何ですか。
心をひとつに、
力を合わせて、
希望あふれる紫波町を
つくっていきましょう!
活動のご紹介
4年間16回、
すべての議会で一般質問に立ち、
皆様から頂いたお声を届けてまいりました。
紫波・古舘に居住30年
紫波町の豊かな未来をつくります!
令和5年3月議会一般質問
視覚障がい者への情報伝達
紫波町に何十年も住んでいながら、町から来る文書を一度も読んだことがないという視覚障がい者の方がおられます。
[答]
福祉サイドからの文書については、送るときに電話で連絡しています。また、通知を送る際には、点字シールを作り役場からきたことがはっきりわかるように、令和5年2月から対応しています。
狭い道路での消防・救急活動
消防・救急車両が通れない狭い道路への対策は。
[答]
道路の整備は、請願、地元の要望を精査し、沿線に住宅の多い所、交通量の多い所等を優先にしています。紫波消防書で把握する消防ポンプ車や救急車の通行が困難な町内33カ所について情報を共有し、道路整備を検討する際の1つデータとして盛り込んでまいりたいと思います。
詳しくは、紫波町議会ホームページで録画を御覧いただけます。
https://www.town.shiwa.iwate.jp/chosei/1/7/2959.html
議員活動から
古館駅自転車置場
土台の部分の工事を追加
令和3 年度 古館駅東口駐輪場整備
令和3年8月に古館駅東口駐輪場整備工事の請負契約の締結が、議題に上がりました。
このとき、駐輪場の土台がかなり劣化していることを申し上げたところ、後日、古館駅東口駐輪場整備工事の変更請負契約の締結に至り、土台部分の工事も行われました。
劣化して崩れている自転車置場土台外壁(令和3年8月)
現在の自転車置場(令和5年4 月)
旧役場跡地利用
土地売却から賃貸借へ
令和元年、2年と公会計研究所主催の自治体財政研究会に参加してまいりました。そこで講師のお一人としていらしたサム田淵先生(東洋大学大学院公民連携専攻教授)にお会いすることができました。
会話中、田淵先生が紫波町の旧役場跡地利用について、気にかけておられるということでしたので、役場の企画課の方に連絡をとるようお伝えしました。
それまでは、旧役場跡地利用は土地を売却する方針したが、後日賃貸借になりました。土地を所有したまま、長期に利益を出すよう示唆されたのではないかと思います。
他にも、
- 公衆トイレせせらぎ修繕
- 県道排雪の申し入れ
- ボランティア希望の方への相談対応
- 独居の方の除雪相談対応
などなど、数多く対応して参りました。