佐藤 けいいち
- 本名
- 佐藤 恵一
- 出身地
- 埼玉県東松山市
- 最終学歴
- 浦和短期大学英語科卒業
- 主な経歴
- 青鳥小学校卒業
松山中学校卒業 (野球部)
農大三高卒業 (10期生)
浦和短期大学英語科卒業
幸福実現党 東松山市地区代表
(一財) いじめから子供を守ろうネットワーク
いじまも相談員
2019年 東松山市議選立候補次点
介護支援専門員
・年齢福祉ホーム (大谷)
2003~2014年
2019~2022年
・まごころの里(熊谷市)
2015~2018年
介護福祉士 (特養現場にて20年勤務)
支え合いサポーター
妻と二人暮らし - 趣味・資格など
- 趣味
グラウンドゴルフ、ソフトボール、カラオケ、ギター、そば打ち - 連絡先
- 〒355-0018
東松山市松山町3-7-6
TEL:090-4830-7619
お伝えしたいこと
政策
いつでも誠実に、いますぐ行動!
市政にケアマネジャーを
介護現場20年
私は「介護」という仕事を誇りに思っています。それは対象者の人生を支えるという尊い仕事であるからです。
人間はモノではなく、心こそ本質であり、肉体は死すとも、魂は永遠であると信じています。たとえ発語ができなくとも、認知症があっても心に目を向ける介護を心掛け、敬意を持って介護にあたらせて頂いてきました。利用者様の笑顔と喜びが私の喜びです。
これから、更に高齢化が進み、高齢者世帯、独居高齢者が増えていく中で、介護の問題は深刻化していきます。現在、東松山市議会議員には介護業界出身の方はおられません。介護のプロとしての視点で東松山市の介護改革・健康増進・地域の絆づくりを訴えて参ります。
活動のご紹介
介護から快護へ! 喜びと誇りの東松山
介護業界出身の市議がいない東松山市政に
ケアマネ視点で提案する4つの政策
介護利用者様・ご家族の皆様へ
- ご利用者の尊厳を守る「愛ある介護」を推進。
- 介護教室の開催でご家族様の負担を軽減。
- 動画等の活用で、介護サービスをもっとわかりやすく、選びやすく。
介護事業者様・従事者様へ
- スキルアップのサポート強化で「喜び」を「誇り」「やりがい」に。
- 介護人材確保をバックアップ。
- 皆様のご意見を反映し、より良い東松山市の介護を実現。
自助と互助で 元気・温もりの地域へ
- 定年後も働きたい人が働ける街づくり。
- 健康・仲間・地域貢献・生きがいづくりの後押し。
- 地域の絆を深め、日常や災害時も支え合える体制づくり。
若い皆様が、住みたくなる街づくりも!
- 子供がのびのび遊べる場所。
- 通学路の安全対策。
- 防犯と景観を守る空き家予防。
- 子育て支援。
- 企業誘致で働く場所を。
皆様のお声やこれからの課題に取り組みます
自助・互助・共助・公助で「温もりのある地域」を目指します
高齢者の移動支援
「免許返納で外出の機会が減り、行動範囲も狭くなります。デマンドタクシーも料金設定が変わり気軽に利用できません。」※75歳以上の方の約24.4%、70~74歳の方の10.5%が免許自主返納している (日本トレンドリサーチ)
外出の機会は介護予防に繋がります。まずは、「使う税金は最小限に」「住民や企業・民間の力で取り組めることはないか」を考えたいと思います。他市町村での取り組みをご紹介すると、①社会福祉法人 (デイサービスなど)と地域が連携し買い物バスの運行を実施、②スーパー等の企業による買い物シャトルバスの運 行などがあります。また支え合いサポート事業のPRで担い手を増やすことも大事だと考えます。
独居高齢者、高齢者世帯で不安
「高齢になり、独居で心配。 友人との交流も減ってきた。気軽に話や相談できる人、気軽に通える場所があると良い」
地域でのコミュニティが、防犯や支え合い、認知症予防になると考えます。地域の皆様の素晴らしい才能や能力を活かした小さなコミュニティづくりや、子供や親世代・シニア世代が楽しく世代間交流できる場をつくることによって地域の絆を深め、防犯や支え合い、災害時の助け合いにも繋げて参ります。
歩道が歩きにくい
「特に高齢者にとってデコボコした歩道は転倒しやすく危険。夜間の通行も心配」
松山町では、①市の川小西信号から南に300m程の区間の歩道、②金太郎寿司松山町店さんからセブンイレブン市ノ川店さん間の歩道、③マミーマート松山町店さんから金太郎寿司松山町店さんの区間、溝側のフタがデコボコしていたり、マンホールの凸凹がありますので、引き続き改善を訴えて参ります。
歩道橋、自転車を押しての昇降が大変で危険(石橋)
インター近くの歩道橋。自転車用スロープが狭く、使いにくい」
「横断歩道がなく、ここを利用するしかない。」
この歩道橋近隣の方々からご意見を頂いています。
老朽化も進んでおり、改善を訴えて参ります。
認知症への理解を
2025年には約700万人 (高齢者5人に1人が認知症になると予測されています (厚生労働省HP)。
認知症への理解、普及啓発を進めることで、ご家族へのサポート・支援の充実を図るとともに、 認知症になっても尊厳が保たれる温かい地域をつくれるよう提案して参ります。
介護事業所、介護従事者の意見を反映し、より良い介護サービスを
介護サービス事業所向けアンケートによると、【運営上の課題】 として 「スタッフの確保」 が 54.1%、「スタッフの人材育成」51.8%、「責任者など中堅人材の確保・育成」42.4%という回答結果 (東松山市第8期高齢者保健福祉計画、介護保険計画より)。また、令和3年度埼玉県内介護施設従事者による高齢者虐待は89件。令和2年度は55件のため24 件増 (令和4年12月23日埼玉県報道発表資料)。
介護従事者向け研修の開催を市に働きかけ、虐待や認知症に関する知識の育成、及びリーダー育成や管理者研修等の開催を行うことで、介護職としての喜びや誇りを創出して参ります。それが、ご利用者の尊厳を守ることにも繋がると考えます。
ボール遊びの禁止の公園・アスレチックの少ない公園が多く、子供が遊べる場所が少ない
現状を把握し、公園のリノベーション、アスレチックの増設、児童館の設置を訴えて参ります。
議員じゃなくてもやってきた!
やる気と行動力の44歳!
これまでに行政や関係機関に働きかけたこと
※自治会役員様、関係者様等のご協力で実現しています
松山町県道
- 金太郎寿司から市ノ川セブンイレブンまで、側溝フタ、老朽化・段差改善を要望→転倒した方もいるため、引き続き改善を訴えて参ります。
- 県道47号 マミーマートから金太郎寿司まで側溝フタを老朽化改善→部分的に修繕してくれましたが、今後も根本的な修繕を訴えかけたいと思います。
- 消えてしまった停止線、側道の白線の補修
- 折れ曲がったガードレールの補修
- 斎場入り口信号付近に「斎場の案内看板設置」を比企広域市町村連合組合に要望しました
- 松山町1丁目 カーブミラーの設置 → 進行中
大字松山
- 交通弱者用信号機 草刈り(県土整備事務所にお願いしましたが対応が遅いので自主的に行ないました)
- 点字ブロック 貼り替え
- 市民病院付近 草刈り
石橋
- インター付近 見通し改善のため、早期の草刈りを要望
日吉町
- 浸透枡の設置で大きく深い水溜り改善
※その他、道路修繕など、多数要望をいただきました。