七海 ひろこ
- 出身地
- 東京都中央区生まれ、千葉県松戸市育ち
- 最終学歴
- 慶應義塾大学法学部
- 主な経歴
- 元・(株)NTTデータ、2009年、幸福の科学に奉職、幸福の科学国際局長等、幸福実現党広報本部長を経て、現在、幸福実現党財務局長。
お伝えしたいこと
政策
(1)外交・安全保障政策
「自分の国は自分で守る」当たり前の国へ
千葉にゆかりのある日蓮聖人が国防の危機を訴えたように、国の危機において国を守ることを訴えるのは、宗教家の務めです。日本は国力相当の防衛力を強化して、アジアや世界に責任を持てる国にしたいと考えています。
「自分の国は自分で守る」ために、具体的には、中国の悪事は許さない、憲法9条の抜本的改正、防衛費倍増、正当防衛の範囲内での核装備、台湾防衛を進めてまいります。
また、自虐史観教育の撤廃で歴史に自信と誇りを取り戻し、信仰心に基づいた愛国心を育んでまいります。
(2)経済政策
バラマキやめて「勤勉革命」
日本の借金は1200兆円を超えて過去最大になっていますが、健全財政こそ国家繁栄の基礎です。政府の無駄遣いをやめさせ、収入の範囲内で支出するという経営の思想を国家に入れてまいります。そのために、無駄な省庁、国会議員、増税につながるバラマキを“減量”してまいります。
また、今は国民負担率が48%となり働く意欲が削がれています。税金がどれだけ自助努力の精神、資本主義の精神を奪っているかわかりません。法人税の大幅減税、所得税は将来的にはフラットタックス10%、消費税は一律5%、ガソリン税や酒税の二重課税の見直し等によって、安い税金を実現して、努力が報われる国にしてまいります。
(3)コロナ対策
中国の責任追及こそ最大の感染症対策
新型コロナウィルスは、自然発生ではない可能性が指摘されています。発生元の中国の責任を追及し、その根を絶たないとコロナは終わりません。また、感染症対策の名のもとに国民の自由が奪われています。こうした「感染症全体主義」から自由を守っていかなければなりません。また、現時点の感染状況であれば、コロナウィルスの分類を5類とし、医療、経済、教育を回していく必要があると考えています。
(4)エネルギー政策
脱炭素グレタ教にNOを
千葉県の内房総などには工業地帯がありますが、電力の安定供給のために、再生エネルギー偏重の政策を見直し、「2030年までにCO2の46%削減」を撤回します。なぜなら、地球温暖化の原因はCO2排出が原因であるという説は仮説に過ぎず、むしろ嘘があることが指摘されています。嘘だらけの脱炭素政策によって日本を没落させるわけにはいきません。
同時に、日本の自由と繁栄を守るためにも、原発の再稼働を進める必要があります。電力の使用制限や注意報、電気代の高騰から、産業と生活を守ってまいります。
政策に流れる理念とは
この政策の根底には、大切な理念が流れています。人間は永遠の生命を持っており、この世に魂修行のために生まれてきています。幸福実現党は神の子、仏の子としての人間が健全にこの地上で魂修行できるように、その魂修行の場を守っていきたいのです。
政策を発表する七海ひろこ