里村 英一さとむら えいいち

バラマキをやめて
減税で経済成長

里村英一960
里村 英一 │ 幸福実現党

兵庫県

幸福実現党 政務調査会長

里村英一960

幸福実現党 政務調査会長

里村 英一 │ 幸福実現党

兵庫県

主な経歴
1960年新潟県生まれ。現在、幸福実現党政務調査会長。大手テレビ局宣伝部勤務を経て、幸福の科学に奉職(専務理事、局長などを歴任)、元「ザ・リバティ」編集長、ネット情報番組「ザ・ファクト」コメンテーター。

お伝えしたいこと

兵庫には無限のパワーがある!

阪神・淡路大震災から立ち上がり、復興を遂げまた兵庫には強い底力があると実感しています。災害当時、私もすぐに救援物資を持って電車などを乗り継ぎ、最後は歩いて神戸に向かい、長田を中心に救援活動を行いました。

そして被災地で、自らも被災者でありながら、炊き出しや救援物資の配布などに参加し、励ましの声をかける兵庫の方々の力強い姿を目の当たりにしました。国や県に頼るのではなく、自分たちで助け合う。兵庫には、そんな「自助努力の精神」「共助の精神」が根付いていると感じます。

今、コロナ禍から抜け出せないこともあり、既存の政党は支援金や協力金などの「バラマキ」に終始していますが、バラマキは増税を招き、赤字を拡大させて日本の未来を壊します。創意工夫や自助努力をこそ大切にすべきです。「県民の皆様と共有したい政策」では、企業や個人が努力して得た「利益」や「給料」を自由に使えるように、経済を活性化することや、シンプルで安い税金などの減税政策を掲げています。コロナ禍の沈んだ状況から一刻も早く脱却し、輝ける兵庫県日本を作っていきましょう。

政策

【県民と共有したい兵庫県のための政策】

 

(1) 法人減税と電気料金低下で産業復活

神戸港は1980年、コンテナ取扱個数ランキングで世界4位を誇っていました。しかし震災などの影響もあり、2019年には67位まで低迷。コンテナ取扱量は近年、海外・国内向けのいずれもほとんど成長しておらず横ばい

企業活動の活発化によって現状を打破するために、まずは法人税の実効税率を10%台まで大幅減税。さらに、贈与税等を廃止し、事業継承のコストを下げます。

製造業にとって、電気料金の値上がりは頭が痛い。全国の原発の再稼働などにより電気料金を引き下げ、諸経費を安くします。

雇用の確保で人口流出を防ぎ、後継者不足の解消も目指します。

 

(2) 渋滞を解消、大胆な規制緩和

高速道路の全国渋滞ワーストランキングは、阪神高速神戸線西宮JCT~第二神明接続部の上下線が1位、2位を独占しています。

公共事業への投資は効果の見極めが必要ですが、兵庫の基幹道路は日本の大動脈であり、国防・防災上の観点からも、一刻も早く大規模な道路整備に取り組む必要があります。

渋滞の解消により、製造→流通→消費のスピードが速いという兵庫の強みを活かし、「人・モノ・カネ・情報」の回転速度を上げ、さらなる発展を呼び込みます。

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